大久保市長(左)と歓談する長谷部さん

 【小山】市は16日、小山城東小、小山第三中を卒業したプロ棋士の長谷部浩平(はせべこうへい)さん(24)に「小山評定ふるさと大使」の委嘱状を交付した。

 同大使は、市内の文化や特産品を市にゆかりのある著名人にPRしてもらう制度。大久保寿夫(おおくぼとしお)市長が市役所で、委嘱状を手渡した。26人目の大使に任命された長谷部さんは「自分が活躍し、勝ち進むことが何よりのPRになると思う。精進していきたい」と抱負を述べた。

 長谷部さんは今年4月に四段に昇格、本県出身者として戦後初のプロ棋士となった。現在も市内に居住し、地元に貢献したいとの思いから小学生などを対象に将棋教室を開くなどの活動している。