栃木市平井町の太平山県立自然公園あじさい坂で恒例の「とちぎあじさいまつり」が開かれ、木々が茂るしっとりとした雰囲気の中で咲き始めた青や紫の花が、訪れた人たちを和ませている。
あじさい坂は、太平山神社の表参道である約1千段の石段の愛称。両側に西洋あじさいや額あじさい、山あじさいなど計約2500株が植えられている。
同市商工観光課によると、坂の下のほうは5、6割ほど咲いているが、全体としては3部咲き。見ごろは今月下旬だという。
まつり期間中はあじさい坂休憩所で同市主催の「とちぎの四季観光写真コンテスト」入賞作品が展示されているほか、週末を中心に箏や二胡などの演奏も披露される。栃木西中生徒による観光案内も好評だ。
まつりは7月8日まで。問い合わせは同市商工観光課、電話0282・21・2543。