有三の墓前で作文を読む児童

 【栃木】市出身の文豪山本有三(やまもとゆうぞう)の命日の11日、恒例の「一一一忌(有三忌)」が菩提(ぼだい)寺の近龍寺(万町)で行われ、関係者ら約50人が有三の偉業をしのんだ。

 NPO法人山本有三記念会(大塚幸一(おおつかこういち)会長)の主催。十三回忌の1986年から毎年開いている。

 この日は松涛孝佳(まつなみたかよし)住職の読経の後、大塚会長が「これを一つのきっかけに有三先生の遺徳をしのんでいただければありがたい」とあいさつ。

 有三の母校、栃木中央小の児童3人による作文の発表も行われた。