例幣使に扮して練り歩く児童たち

 【栃木】栃木第三小の4年生による「子ども例幣使行列」が17日、国重要伝統的建造物群保存地区嘉右衛門(かうえもん)町の例幣使街道で行われ、児童62人が例幣使に扮(ふん)して練り歩いた。

 総合的な学習の一環として、同校が郷土愛を育てることなどを目的に主催。住民団体「栃木の例幣使街道を考える会」などが協力し、2015年から実施している。3回目の今年は6月から児童たちが同会の指導を受けるなどして例幣使街道について学び、紙などで衣装を手作りし準備を進めてきた。

 この日は、神明神社や岡田記念館、油伝味噌(みそ)周辺の約400メートル区間を約1時間ほど巡行。沿道で見守る地元住民や保護者らが盛んにカメラのシャッターを切っていた。