【栃木】本町の「青木ソバ粉」は11月1日から、乾めんの「あおきの蔵そば」を売り出す。市内に点在する蔵の「黒」をイメージして竹炭を練り込み、黒色をしているのが特徴。市の名所をデザインしたパッケージで、土産品としての仲間入りを目指すと同時に、蔵の街とちぎを盛り上げる。
観光でにぎわう栃木市をさらに活性化させたいと、青木良太専務が半年前から具体的な開発を始めた。竹炭が練り込まれた乾めんは、ゆでるとつややかに黒光りする。
そばの風味を失わず黒い色を出す竹炭の配合に苦心したという。また、原料となるそば粉と小麦粉は7割以上、県産を使用。コストとのバランスを取りながら、できる限り地元産にもこだわった。
1束200グラムで、パッケージは市の象徴である「蔵」「秋祭りの山車」「巴波川の舟」の3種類。価格は3種類セットで1050円(1束の販売も可)。
同店やとちぎ蔵の街直売所、とちぎ蔵の街観光館などで販売予定。インターネットでも販売し、栃木市の全国PRにつなげる考えだ。
青木専務は「町の人たちが栃木市のために頑張っている姿を見て、自分も何かしたいと考案した。市の活性化と同時に、普段そばを食べない若者に、そばへの関心を持ってもらえればうれしい」と話している。
問い合わせは青木ソバ粉電話0282・24・0088。