試作品などを前に、青パパイアを手にする葛貫社長

 【佐野】市内で今季初収穫された青パパイアを提供しようと、植下町のそば処「なのはな」で6日、青パパイアを使った新メニューの試食会が開かれた。JA佐野の職員が天ぷらや煮付け、サラダなどを試食し、天ぷらをメニュー化することにした。

 青パパイアは熱帯地域が原産で、緑色をしたラグビーボールのような形の野菜。脂肪分解酵素を含む健康野菜として注目されていることなどから、同JAが作付けを推進しており、市内の一部農家で栽培されているという。

 同JAは青パパイアを周知しようと、市内のそば店を通じて提供できればと関係者を介して同店に打診。収穫期は10月いっぱいという収量などを考慮しつつ、メニュー化に乗り出した。

 試食会では淡泊な味の天ぷらが好評で、「塩がよく合い、そばとの相性もいい」などの感想が寄せられ、天ぷら(単品税込み150円)をメニューにすることを決めた。

 (問)同店0283・20・1188。