諏訪さん(左)から下野しぼりを学ぶフィンドレイさん

 【小山】姉妹都市のオーストラリア・ケアンズ市から豪日協会の奨学生として市内を訪れているトリニティ・ベイ・ステイトハイスクール10年ペイトン・フィンドレイさん(15)は5日、城東1丁目の工房で、市無形文化財の技法「下野しぼり」を体験した。

 フィンドレイさんは日本語の上達を図るため、昨年12月から市内に滞在。ホームステイや学校生活などを約1カ月間体験している。

 この日は県伝統工芸士の諏訪(すわ)ちひろさんの指導を受けながら、ホストファミリーとともに型紙に挟んで丸めた和紙を足で転がす作業などに挑戦した。