本格的に始まったグリーンパパイアの収穫作業

 【小山】南半田、緑化木生産石川福樹(いしかわふくじゅ)さん(65)の畑で、野菜として料理に使うグリーンパパイアの収穫が始まった。丸々と太った実はラグビーボールのような形で重さは300グラム~1キロある。熱帯地域が原産のため県内で本格的な露地栽培は珍しいという。

 石川さんは3年前から栽培を始め、約1ヘクタールの畑に約1千本植えている。ヤツデのような葉とともに高さ約2・5メートルほどに伸び、鈴なり状態で実を付けている。

 グリーンパパイアは熟す前に収穫し、野菜と同じ要領で使われる。皮をむいて種を取り除き、カレーやおでん、鍋などの具材に用いられる。