「開運のまちおやまミッションデイ」のPRポスター

 【小山】JRグループの大型観光企画デスティネーションキャンペーン(DC)を来年に控えたプレDC企画の一環として、市観光協会は10月15日、スマートフォンの衛星利用測位システム(GPS)を利用したオンライン陣取りゲーム「Ingress(イングレス)」を活用した開発会社公認イベントを市内で初開催する。「開運のまちおやまミッションデイ」とイベント名とし、同協会は「市外の方にも市の良さを知ってもらい活性化に寄与できれば」と期待している。

 イングレスは、人気ゲーム「ポケモンGO」を運営するナイアンティック社(米国)が開発・運営し、全世界で2千万件以上ダウンロードされるスマートフォン向けゲーム。GPSとAR(拡張現実)技術を使って、観光名所などを巡ることで陣地を広げて点数を競う。世界各地で公認イベント「ミッションデイ」が行われており、北関東でも初の開催となる。

 イベントではJR小山駅西周辺の6コース、JR間々田駅周辺の6コースを用意。市内の史跡などを巡ることで、ゲーム内で使えるメダルを集めることができる。両駅のコースをクリアした参加者には「ミッションデイ限定メダル」をプレゼントするほか、参加者全員がコース周辺の協力店でドリンクのサービスなどを受けることができる。