野木の水田に飛来したコウノトリ(野木町提供)

 【野木】国の特別天然記念物に指定されているコウノトリが19日、野木の水田に飛来した。県南地域では最近3カ月間に目撃が相次いでおり、関係者からは営巣を期待する声も上がっている。

 飛来したコウノトリは、昨年3月に千葉県野田市で生まれ、同6月に放鳥された「ひかる」とみられる。今年5月に栃木市内の水田で確認されて以降、今月に入り小山市の渡良瀬遊水地に数回降り立っている。

 この日は午前8時半ごろ、水田に飛来したとみられ、餌をついばみ、くつろぐ姿を見せていた。