報告会で行われた「仕掛花火コンクール」の表彰式

 【足利】「足利夏まつり・足利花火大会」の終了報告会がこのほど、商工会議所友愛会館で行われた。メインの花火大会の集客は前年比3万人増となる過去最高の52万人。インターネットの事前アンケートで評価が高く、注目度の高さが集客の追い風となった。織姫(おりひめ)神社や中心市街地で開催された関連イベントも好評だった。その一方で過熱する場所取りや資金確保などの課題も示された。

 報告会には関係者約70人が出席。実行委員長を務めた早川慶治郎(はやかわけいじろう)会頭が「夏まつりは足利のブランド力と、ふるさとへの愛着を育てるという大きな意義がある。今後も力を結集し盛り上げていきたい」とあいさつした。

 花火大会コンクールの審査結果も発表され、仕掛け花火コンクール大賞に「人と環境の未来に貢献」(スポンサー・大協建設、花火師・須永花火田島煙火工場)が選ばれた。

 夏まつりは7月29日から8日間の日程で開催。最終日の8月5日に花火大会が行われた。