10月10日公示-同22日投開票の衆院選で、元足利市長の大豆生田実(おおまみうだみのる)氏(51)が栃木5区から立候補を検討していることが26日、下野新聞社の取材で分かった。大豆生田氏は取材に対し「複数の国会議員から出馬を要請され、前向きに検討している」と答えた。

 関係者によると、東京都の小池百合子(こいけゆりこ)知事が立ち上げた国政新党「希望の党」からの出馬を検討しており、現在複数の支援者と立候補について相談しているという。大豆生田氏は「正式に出馬を決めた際には、記者会見を開いて発表する」と話した。

 大豆生田氏は1995年に足利市議に初当選し、県議を経て、2009年4月、3度目の市長選で初当選した。13年4月に再選を目指したが、現市長の和泉(いずみ)聡(さとし)氏に僅差で敗れていた。