見事な演技を披露した「足高ウオーターボーイズ」

 【足利】2年に1度開かれる「足高祭」の“名物”として、地域の人たちにも親しまれている「ウオーターボーイズ」が2日、足利高のプールで開かれ、真っ黒に日焼けした生徒たちが「学園天国」などの曲に合わせ、水中を縦横無尽に泳ぎ回った。

 2003年から県内でも先駆けとして男子生徒のシンクロナイズドスイミングに取り組み、今年が7代目。水泳部の22人が夏休み返上で猛特訓し、ジャンプやバク転などをマスター、自分たちで考えた振付で先輩たちの伝統を受け継いだ。

 3回行われたステージは500席の整理券がすぐになくなる人気ぶり。プールサイドをぎっしり埋めた観客からは、大技が飛び出すたびに大歓声と拍手が送られ、最後の「4段櫓(やぐら)」では「頑張れ」「できる、できる」といった声援を受けて挑んだ。