人工知能のクラウドサービスに対応したAIoT対応液晶テレビ「AQUOS4K」=28日午後、東京都港区

 シャープは28日、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせた独自の「AIoT」対応液晶テレビ「AQUOS(アクオス)4K」5機種を11月11日に発売すると発表した。AIoT対応は8Kの高精細画像技術と併せ、同社が目指すテレビを中心にした家電製品の方向性としている。

 プラットホームには「Android(アンドロイド)TV」を採用。AIが家族の視聴傾向を学習し、お薦め番組を知らせるAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」に対応した。

 本体前面の人感センサーにより、人が近づくと電源が入り、AIが起動する。時間帯や季節に合わせたあいさつや背景動画とともにお薦め番組を音声などで案内する。音声検索にも対応している。

 AIが学習したお薦め情報は、専用アプリでスマートフォンに送られて見逃しのないよう知らせてくれるほか、スマホからテレビを選局できる機能も付けた。