決定した銘板のデザイン(塩谷町提供)

 【塩谷】町出身の作曲家で文化勲章を受章した故船村徹(ふなむらとおる)さんを顕彰し、国道461号の一部区間に「船村徹ふるさとの路(みち)」の愛称を付けた町は13日までに、愛称を記した銘板のデザインを決めた。25日に船生の道の駅湧水の郷しおやで開く記念式典でお披露目する。

 愛称を付けた区間は、船生地区の天頂交差点から船場交差点までの約5キロ。銘板は金属製で縦110センチ、横90センチ。デザインは町担当者と業者で決め、船村さんの本名や経歴と共に、「生まれてから18年間、船生村で過ごす」の書き出しで始まる短文が記されている。

 設置場所は同道の駅入り口付近の県管理地で、県矢板土木事務所から道路愛称名標識設置の道路占用許可を受けた。町は同国道沿いの5カ所にも簡易的な銘板を設置する。

 記念式典は25日午前10時から開かれ、関係者のみで行う。