ヒルクライム大会を前に、コースを試走する出場予定の選手たち

 【矢板・塩谷】矢板市と塩谷町で今月、高原山を舞台にしたイベントが相次いで行われる。町では11日、町内の山岳コース40・8キロを歩くウオークイベントを開催。市では20日に一般参加の自転車レース、26日には家族ハイキングが開かれる。いずれも高原山の自然を満喫できるコース設定で、魅力発信や地域活性化が目的。運営には地域住民も参加し、イベントを盛り上げる。

 ウオークイベントは「第3回しおや湧水の里ウオーク」。11日午前8時に同町玉生の町玉生運動場をスタートし、東古屋湖や豊月平放牧場、尚仁沢湧水源といった高原山山麓の荒川源流を巡る。過去最多の約750人が参加を予定している。

 20日の自転車レースは「やいた八方ケ原ヒルクライムレース」。同市平野から八方ケ原に続く全長13・4キロを駆け上がる。午前8時半からはプロ選手らによるパレードランも実施。19日午後5時からはレース参加者らを対象に前夜祭「夜クライム」も初開催し、プロ選手によるトークショーやヒルクライム講座を開く。

 家族ハイキングは26日、山の駅たかはらが主催。同山の駅を出発し、八方湖から八方牧場を回る約4時間のコースで、家族向けのイベント。同山の駅は参加者を募っている。