デザインした包装紙を持つ学生

 【日光】市と連携協定を結ぶ文星芸大デザイン専攻の4年生3人が、江戸時代創業の酒蔵「渡辺佐平商店」(今市)の包装紙をデザインした。青色を使い、明治期に建てられた店構えをモチーフにしたもの。同店では今月にもこの包装紙の使用を始める。

 市と文星芸大は、日光ブランド食分野の認定事業者とも連携し、2016年度から「食のブランディング支援事業」を実施。包装紙のデザインはこの一環で、3件目。

 3人は五十嵐涼子(いがらしりょうこ)さん(22)、前田知奈美(まえだちなみ)さん(22)、田川舞(たがわまい)さん(24)。昨年秋から作業に着手。同店や日本酒について学び、渡辺康浩(わたなべやすひろ)社長(47)と何度も打ち合わせをしながら、店側のリクエストに合うデザインを完成させた。