幻想的な雰囲気に包まれた会場

 【日光】鬼怒川・川治の温泉郷の秋の夜を、あかりの演出で彩る「月あかり花回廊 第8章」(同実行委員会主催)が30日、藤原の鬼怒川公園で始まった。多くの観光客らが訪れ、幻想的な雰囲気を味わった。9日まで。

 月あかり花回廊は「序章」から始まり、今年で9回目。和傘や竹のオブジェ、生け花などがライトアップされたほか、地元の子どもたちの絵を使ったあんどんなどもともされ、散策する来場者を魅了した。

 地元の食材を使った屋台も並び、この日は琴の演奏も。神戸市から訪れた会社員村上彬子(むらかみあきこ)さん(35)は「鬼怒川温泉に来ることが決まり、このイベントを知った。思っていたよりもきれい」と驚いていた。