烏山高で行われた創立10周年記念式典

 【那須烏山】県立高校再編で共学校として開校した烏山高の創立10周年記念式典が5日、同校体育館で行われ、在校生や教職員、PTA、同窓会の関係者ら約800人が節目を祝った。

 同校は、2008年4月に地域の伝統校同士だった烏山高と烏山女子高が統合し誕生。男子校と女子校の統合による共学化は県内初だった。開校後、現在までに1292人が卒業した。

 式典で坂本浩之(さかもとひろゆき)校長は統合した2校の歴史などに触れ、「地域のために働く人材の育成という両校に共通する建学の精神は今後も受け継がれていく」とあいさつ。

 生徒代表として生徒会長の2年星川恵里奈(ほしかわえりな)さんが「生徒一同、諸先輩方が築いてきた伝統を受け継ぎ、社会に貢献できる大人になることを目指し努力する」と決意を述べた。