【那須烏山】中学生に未来の有権者として自覚を持ってもらおうと、市選挙管理委員会は22日、南那須中で、若者の視点で投票率向上を考える「とちぎ選挙ユースサロン」と連携した選挙啓発出前講座を開いた。

 同サロンと連携した出前講座は県内初の試みで、同校3年生86人が参加。初めに市選管の担当者が選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた経緯や、若い世代の意見を政治に反映させるためには投票に行く必要があることなどを説明した。

 続いて「巨大な空き地をどのように活用するか」が争点の架空の市長選を実施し、立候補者となった同サロンメンバーの白鴎大生3人が演説で公約を発表。生徒らは本物の投票箱などを使い、模擬投票を行った。