任期満了に伴い10月22日告示、同29日投開票で行われる予定の那須烏山市長選で、同市選挙管理委員会は20日、衆院選が10月22日投開票に決まった場合、市長選の日程を1週間前倒しし同日選とすることを決めたと発表した。

 県選管によると、県内の選挙日程を決定後に変更するのは、非常に珍しいケースという。県選管は「告示日まではあくまで各選管が公表した予定なので、変更しても法律上の問題はない」との認識を示した。

 同市選管は衆院選が同22日投開票となり市長選が選挙戦になった場合、2週連続の選挙となるため、市長選の前倒しを検討。職員の負担や経費、有権者の手間、投票率などの事情を総合的に考慮したという。

 衆院選が同22日投開票と決まった後、会合を開き市長選の日程変更を正式に決定する。