テープカットで開庁を祝う関係者ら

 【那珂川】馬頭に完成した町役場新庁舎は10日、全面開庁し、入居する15課局全てで業務が始まった。

 午前8時から行われた開庁式には町幹部や町議、町行政委員ら約50人が出席し、福島泰夫(ふくしまやすお)町長は「町民のための庁舎と肝に銘じ、さらなる行政サービス向上と町政発展に努める」とあいさつ。正面玄関前でテープカットし開庁を祝った。

 既に新庁舎を使っていた一部の部署を除き、職員らは7~9日の連休で旧馬頭・小川両庁舎からの引っ越し作業を実施。この日も設備の確認などに追われた。

 来庁した小川、専門学生本多美玲(ほんだみれい)さん(19)は「全面に木が使われていて匂いがいい。明るくて開放的ですね」と話していた。