地面から顔を出し収穫期を迎えた秋ミョウガ=5日午後、那珂川町矢又

 朝夕の涼しい気候に、初秋の訪れを感じさせる県内。

 那珂川町矢又の農業大金兼男(おおがねかねお)さん(74)方では、秋ミョウガが収穫期を迎えた。

 JAなす南によると、秋ミョウガは主に8月末から9月に掛けて出荷。7月に収穫される夏ミョウガに比べ赤みがあり、鮮やかなピンク色が特徴という。

 ミョウガは花芽が土から出て、つぼみが開花する前に一つずつ摘み取っていく。5日に約30キロ収穫した大金さんは「味は夏ミョウガと同じ。スーパーなどで目にしたら手に取ってみてほしい」と話していた。

 収穫は9月いっぱい続き、同JAを通じて県内に出荷される。