春の味覚・フキノトウの収穫が、那珂川町の農家で大詰めを迎えている。

 同町矢又、農業桑野恒夫(くわのつねお)さん(63)方では、約15アールの畑で栽培。晴天に恵まれた8日は、母ミヨさん(87)と妻淳子(じゅんこ)さん(57)が作業を進めた。地表から顔を出した3~5センチのフキノトウを見つけると、のこぎり鎌で手際よく茎を切り、丁寧に籠に入れていった。

 作業は今月下旬ごろまで続く。