葉桜が目立つようになっても花見客が訪れた八幡山公園=宇都宮市塙田5丁目、4月6日撮影

 宇都宮市内サクラの名所、八幡山公園の今年の観桜用ぼんぼり点灯期間の来園者は13万4664人で、昨季に比べ倍以上の人出となったことが、16日までの市公園管理課のまとめで分かった。来園者増の要因について同課は「保健所などへの届け出もあり、ぼんぼり点灯期間は容易に変更できないため、見頃と重なるかは天候次第。今年はジャストタイミングとなった」としている。

 ぼんぼり点灯は3月29日から4月11日まで、昨年より3日多い14日間だった。

 今年の宇都宮のソメイヨシノの標本木は3月26日に開花し、3日後に満開となった。八幡山公園ではぼんぼり点灯初日の29日は三分咲きだったが、6561人が来園。翌30日にはほぼ満開となり、31日と4月1日の週末2日間で、昨シーズンの総数5万9272人を上回る6万人超が訪れた。

 その後、サクラは散り始めたものの平日でも1万人を超す日が3日間続き、葉桜となった8日の日曜日には7314人が訪れた。