人形の姿をハイビームで確認した交通安全ナイトスクール

 【宇都宮】夜間に起きやすい交通事故の事例を学んでもらおうと、宇都宮中央署はこのほど、下金井町の県共立自動車学校で交通安全ナイトスクールを開いた。宇都宮中央交通安全協会や代行業者、同署の若手署員ら計約40人が参加。教習コースに危険箇所を設け回避する方法を学んだ。

 コースには黒や白、赤など各色のシャツを着せた人形5体を設置。暗闇では黒や赤のシャツは視認できず、ハイビームの活用が事故回避につながることを確認した。また対向車のライトの光で横断歩行者が見えなくなる「蒸発現象」も体験し、交差点での減速の重要性などを学んだ。