【宇都宮】定例市議会一般質問最終日の12日、3人が質問した。市執行部は次世代型路面電車(LRT)計画について、(1)市民合意形成に向けた丁寧な説明などに取り組む(2)JR宇都宮駅西側のトランジットセンターは「桜通り十文字」「東武宇都宮駅」周辺を想定している-などと答弁した。質問者は半貫光芳(はんぬきみつよし)(統一)、荒川恒男(あらかわつねお)(共産)、塚原毅繁(つかはらたけしげ)(自民)の各氏。

 ■トランジットセンター

 LRTのトランジットセンターは、駐車場などを備えた乗り継ぎ拠点として整備される。JR宇都宮駅西側の同センター整備について、本橋道正(もとはしみちまさ)総合政策部長は「市内の各方面からバス路線が集中する『桜通り十文字周辺』や鉄道駅とのアクセスを強化する『東武宇都宮駅周辺』を想定しており、LRTの整備区間と併せ改めて検討していく」と答弁した。半貫氏が質問した。