【宇都宮】市は17日までに、条例や規則で市が独自に定めているルールや基準を点検した結果、コンビニエンスストアの出店や工場の緑地面積率など計65項目の規制を見直した。規制が時代のニーズに合っているかどうかなど、市民や事業者の意見も踏まえて見直したという。

 2015、16年度に実施。市の全ての独自規制約1400項目について、網羅的に点検した。見直しの内訳は「規制の廃止・緩和」が46項目、「申請手続きの簡素化・効率化」が19項目だった。

 例えば規制の廃止・緩和の一つとして、市街化調整区域へのコンビニの出店に関して見直した。従来は建物の持ち主に限り許可していたが、規制緩和後は持ち主以外でも可能になった。コンビニが建てやすくなり、地域の利便性向上につながるとしている。