自転車の通行環境整備や利用者のマナー向上などを目的に、県県土整備部は22日までに、宇都宮市の県道宇都宮向田線(通称・県庁前通り)の歩道に歩行者と自転車の通行区分標示を設けた。3月2日には昨年に引き続き、「自転車安全利用キャンペーン」を県庁前交差点などで実施し、通行区分を守った安全な自転車利用を促す。
標示は、県庁周辺の歩道700メートルに設けた。幅3・5メートルのうち車道側1・5メートルを自転車、残りの2メートルを歩行者通行帯とし、路面に自転車利用者と歩行者のマークを付け、間に白線を引いた。
昨年の「自転車安全利用キャンペーン」では、同市の県道藤原宇都宮線(通称・宇商通り)の車道部分に自転車レーン(自転車専用通行帯)を設け、カラー舗装で色分けした。今回は、この箇所のカラー舗装を約200メートル延長した。
今回のキャンペーンは通勤、通学時間帯の午前7時45分〜8時15分に実施。