「白楊豚」を使った料理を試食する白楊高の生徒たち

 【高根沢】上柏崎の町の温泉施設「元気あっぷむら」は19日、白楊高の生徒たちが高根沢農場で育てた豚の肉を使用した料理を8月1日から施設内の三つのレストランで提供すると発表した。「白楊豚」と命名し、高根沢産の食肉としてブランド化を推進する。町と同校農場の連携は初めて。

 高根沢農場は、上高根沢の御料牧場隣接地にあり、面積25ヘクタール。コメ、牧草、畜舎で肉牛、豚などを生産する。豚は、ランドレースと大ヨークシャー種を掛けた母豚、デュロック種の雄豚から生まれた「三元豚」。

 母豚5頭、雄豚1頭から生まれた子豚を育て、年間約100頭を出荷。畜産を専攻する農業経営科の3年生6人が世話をしている。

 元気あっぷむらは19日、6人の生徒を招いて試食会を開き、料理名に「高根沢産白楊豚」と冠した金胡麻ひれかつ、ポークカレーなど8種類のメニューを披露した。