【下野】定例市議会一般質問初日の4日、5人が質問した。市執行部は(1)北関東自動車道の下野スマートインターチェンジ(IC、仮称)設置に向け、2018年度当初には国に実施計画書の提出を行い、設置許可の申請を目指したい(2)石橋総合病院跡地は20年度に整備着手できるよう進めたい-などと答えた。質問者は石田陽一(いしだよういち)、野田善一(のだよしかず)、小谷野晴夫(こやのはるお)、中村節子(なかむらせつこ)、塚原良子(つかはらりょうこ)の各氏。

 ■スマートIC

 国土交通省は7月21日、下野スマートICを「準備段階調査箇所」に選定。これを受けて市は専決処分で補正予算を充て、8月1日付で建設課内に「スマートIC建設準備室」を設置、体制の充実強化を図った。

 今後、国やネクスコなどで構成する「準備会」を設置して調査を進める。来月を目途に地元説明会を行い、現地測量や土質調査を実施。来年1月ごろICの位置や構造などの整備計画案を提示した後、地元関係者を加えた地区協議会を設置し、実施計画書を確定させる考え。広瀬寿雄(ひろせとしお)市長は「18年度当初には国に実施計画書の提出を行い、IC設置許可の申請を目指したい」と答弁した。野田氏が質問した。