ゆずピザをが振る舞われた試食会

 【茂木】本年度の県起業家精神育成事業実施校に選定された茂木高の生徒グループがこのほど、茂木の道の駅もてぎで、商品化を検討している町特産のユズを使ったピザの試食会を開いた。

 同校の生徒6人でつくる「ゆずもぎスクールカンパニー」は、後継者不足や高齢化よる作業難に悩む町内のユズ生産者支援に着目。一般向けに収穫体験とユズ加工品などを使った料理の提供を組み合わせた体験ツアーを企画した。

 生徒は11月に上後郷(かみうらごう)ゆず園で収穫を経験し、河又の農村レストラン「虹色の里あじ彩」の協力でピザを試作。風味を出すため生地に搾り汁を練り込み、皮を刻んで上にまぶす工夫を施した。試食会には、同校やピザ釜の製作・販売などで実施校に選ばれた真岡北陵高から生徒17人が参加。直径20センチほどのピザ40枚を焼き上げて切り分け、ユズ茶と共に来場者に振る舞った。