ツインリンクもてぎで開かれた二輪・パワープロダクツ体験会=25日午後、茂木町桧山

 ホンダ社製のオートバイや汎用(はんよう)製品を集めた「二輪・パワープロダクツ体験会」が25日、茂木町桧山のツインリンクもてぎで開かれ、1958年発表の初代スーパーカブ「C100」など往年の名車のデモ走行が報道陣に公開された。

 同社は2016年度、全世界で二輪車を約1760万台販売した。担当者は創業当初のスーパーカブ2台、1947年に製品化された「ホンダA型」など自転車用補助エンジン2機の性能を説明。独特の静かなエンジン音を響かせながら周囲を走行した。

 また二輪車の現行モデル約20台の試乗を実施。さらにロボット芝刈り機「ミーモ」や腰と太ももに装着し、モーターで歩行動作を誘導する「歩行アシスト」、座った状態の体重移動で全方位に移動できる「ユニカブ」など多彩な汎用製品の体験ブースも設けられた。

 同社の森山克英(もりやまかつひで)執行役員(51)は「ホンダには二輪、四輪のほかにも、幅広い製品があることを多くの方に知っていただきたい」と話した。