【茂木】町は8日、2012年度当初予算案を発表した。一般会計は64億6500万円で本年度当初予算比10・2%の大幅減。学校給食センター建て替えや茂木小耐震補強・大規模改修工事など大型事業の終了による。同時に町債借入額も33・6%と大幅に減った。
特別会計を含めた総額は同4・1%減の109億3600万円。
一般会計の主な財源は、町税が個人、固定資産税の落ち込みから本年度当初比2・9%減の15億500万円(構成比23・3%)。国庫支出金が給食センター建て替え工事の終了による教育費補助金の減額などで21・0%減の5億6500万円(同8・8%)。県支出金もふるさと雇用再生事業の終了などで38・4%減の5億4400万円(同8・4%)と大きく減少。その分、地方交付税が6・9%増の23億3100万円(同36・1%)となった。
町債は33・6%減の4億3300万円で、残高を74億円と見込む。実質公債費比率は12・1%で、本年度見込みより0・2ポイント下がる見込み。