オーナー事業の主な拠点となる道の駅にのみや内の展示ハウス

 【真岡】国内随一のイチゴ産地として市をPRしようと、市や道の駅にのみや、生産者らで構成する「いちごブランドファンづくり協議会」は11月から来年3月にかけてイチゴの定植や受粉、収穫、加工などを体験する「いちごオーナー」事業を初めて実施する。一連の生産過程を学ぶ事業は県内でも珍しく、地域の生産技術の高さを肌で感じるなどしてイチゴへの理解をより深めてもらうことで、「真岡のイチゴ」のファンを増やすのが狙い。今月25日まで参加者を募っている。

 同協議会は、2019年秋~翌春の開催を予定する「全国いちごサミット」を見据え、8月上旬に発足。イチゴの生産過程などをパネル展示で解説する「いちご情報館」や、とちおとめなどを生育する展示ハウスを敷地内に備えた同道の駅を拠点に、情報発信や誘客を進めている。

 オーナー事業は全4回で、原則として全ての回に参加できる人が対象。初回(11月5日)は、展示ハウス内で生産者からアドバイスを受けながら苗の植え付けを体験する。

 定員は10組(1組4人以内)で、参加費は1組1万円。(問)同協議会事務局0285・83・8139。