フォームを意識しながら歩く参加者

 【真岡】気軽に取り組める運動としてウオーキングを日常生活に取り入れてもらい、市民の運動意識向上を目指す市は26日、小林の市総合運動公園で「プロから学ぶ 楽しい歩き塾」を開いた。

 午前9時から始まった同塾には中高年の市民約60人が参加。冒頭、講師のフィットネストレーナー向吉利洋(むこうよしとしひろ)さん(44)が、歩く際のフォームの注意点や筋肉の使い方を指導した。

 向吉さんは歩くことで足の底にたまりがちな老廃物を除去できることを説明した上で「フォームを意識しながら歩くことが大切だ」と指摘。踏み込む際につま先を上げ、地面を親指で蹴り上げる意識を持つことで、ふくらはぎや尻の筋肉がしっかりと使われることなどを紹介した。また、「肩甲骨を意識しながら腕を後ろまでしっかり振ることで普段使っていない筋肉も使われる」と話した。

 その後、参加者は指導を意識しながら同公園内のトラックを30分間歩いて汗を流した。