プラレールのイベントで巨大ジオラマに見入る子どもたち=22日午後1時50分、壬生町国谷

 夏休み最初の週末となった22日、県内各地でイベントが開かれ、家族連れが鉄道のおもちゃを楽しんだり、中学生がロボットプログラミングに挑戦したりした。高校生のバンド選手権では真夏の太陽の下、野外ステージでの演奏に観客らが盛り上がっていた。

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 壬生町国谷の町おもちゃ博物館では、夏休みイベント「プラレールフェスティバルinおもちゃ博物館2017」が開幕した。

 鉄道玩具「プラレール」を家族全員で楽しめるよう広さ約360平方メートルのスペースにレール1万本を用意。子どもたちはレールをつなげたり、列車と貨車を長く連結させて走らせたりして大はしゃぎ。巨大なジオラマや、本県初展示のスワロフスキー・クリスタルを1万粒以上ちりばめた「ディズニー ドリームレールウェイ“キラキラ列車”」も人気を集めていた。

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 最先端の科学技術に触れて科学への興味関心を高めてもらおうと、中学生対象の夏休み科学教室「ライントレースロボットにチャレンジ」が22日、那須塩原市あたご町の市西那須野図書館で開かれ、生徒たちがロボットのプログラミングに挑戦した。

 ロボット工学などが専門の帝京大理工学部の蓮田裕一(はすだゆういち)教授が講師を務め、プログラミングについて分かりやすく説明。生徒たちは、組み立てブロック玩具「レゴ」のプログラムが組み込めるロボットを使い、床面に描いたラインを読み取らせて走行させた。

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 毎年夏に開催される音楽の祭典「なつこいSound Stage TOCHIGI 2017」(なつこい実行委員会主催)が22日、栃木市大平町蔵井の市大平運動公園さくら球場で開かれ、中高生や親子連れが夏恒例の野外イベントを満喫した。

 2002年に始まり、今回で16回目。メインイベントの高校生バンド選手権には予選を勝ち抜いた県内外の16組が参加。ゲストステージでは、過去に出場しメジャーデビューを果たした「MAGIC OF LiFE」などのバンドが出演し、会場を盛り上げた。