「登り窯復活プロジェクト」で焼き上げられた作品が並ぶ展示販売会=27日午後、東京都新宿区

 人間国宝の陶芸家濱田庄司(はまだしょうじ)(1894~1978年)の大登り窯を使った「登り窯復活プロジェクト」で焼き上げられた焼き物の展示販売会「濱田窯・在る日の益子」が27日、東京都新宿区の大規模店舗「ビームスジャパン」で始まった。5月6日まで。

 大手セレクトショップ「ビームス」が開設し、日本の魅力発信を目指す同店のオープン2周年イベントの一環。同プロジェクトには益子町と茨城・笠間の陶芸家計87人が参加し、濱田が愛用していた登り窯(長さ約16メートル、幅約5メートル)で2月に約6千点を焼成した。

 展示会には、ビームス側のバイヤーが選んだ作家12人の焼き物約100点のほか、濱田の花瓶やつぼなどが並んだ。

 入場無料。(問)同店03・5368・7300。