バジル収穫に取り組む参加者

 【益子】長堤の道の駅ましこは19日、町内農家などで野菜や果物の収穫・調理体験を通して町の自然や文化、人を学んでもらう事業「ましこドレッシングと旬のお野菜を味わう」をスタートした。自家製野菜や果物などでドレッシングを製造して同道の駅に卸している町内農家や農園を主な会場とし、来年3月下旬までに計4回の体験事業を行う。

 初回の同日は町内外から8人が参加し、上大羽のハーブ農園「福浦ファーム」でバジルを収穫。管理栄養士らの指導の下でペースト状にしてパスタを作るなどした。小宅の小宅古墳群では、収穫された菜種からドレッシングの材料となる菜種油搾りなどを体験した。

 小山市間々田、会社員村上有佳(むらかみゆか)さん(37)は「自然の中で楽しむことができた。バジルは新鮮で味も香りもいい感じだった」と満喫した様子だった。