職業体験でラーメン作りに励む生徒たち

 【上三川】上三川のラーメン店「らー麺藤原家」(和知知明(わちともあき)さん経営)は23日、職業体験中の上三川中生徒が考案したオリジナルラーメンを一日限定で販売した。

 職業体験は「しらさぎチャレンジウィーク」と呼ばれる町の事業。2006年から始まり、町内の中学2年生に将来の職業ついて考えてもらおうと実施している。

 同店での職業体験には生徒6人が参加。16~23日の5日間、注文や配膳などを担当し、集大成としてオリジナルメニュー作りに挑戦した。

 生徒たちが考案したのは豚骨ラーメンの「豚骨TARO」。クリーミーな豚骨スープと細麺を使い、穂先メンマやモヤシ、チャーシュー、なるとなどをトッピングした。商品名は職業体験中の中三川太郎(なかみかわたろう)さん(14)の名前から付けた。

 「豚骨TARO」が注文されると、生徒たちは麺をゆでたり、盛りつけたり大忙し。注文した客は「本格的でバランスが良くておいしい」などと舌鼓を打っていた。