拍手をもって採択された「LRTの早期着工を目指す市民大会決議」=2日午後4時15分、宇都宮市本町

 宇都宮市と芳賀町が計画する次世代型路面電車(LRT)事業を後押ししようと、経済団体などが主導する「LRTの早期着工を目指す市民大会」が2日、県総合文化センターメインホールで開かれ、LRTの早期着工・開業・延伸に向け「最大限の取り組みを推進する」とする大会決議が採択された。市内外の各種団体や企業などから約3千人(主催者発表)が集まった。

 経済団体などでつくる県LRT研究会、宇都宮商工会議所など13団体が実行委員会(関口快流(せきぐちかいりゅう)会長)を組織して開催。佐藤栄一(さとうえいいち)宇都宮市長、見目匡(けんもくただし)芳賀町長をはじめ船田元(ふなだはじめ)衆院議員ら関係議員らが来賓として出席。福田富一(ふくだとみかず)知事も後から駆け付けた。

 関口会長は「早期開業への思いをさらに集め、大きなうねりを起こしていきたい」とあいさつ。佐藤市長らはLRT整備の意義と決意などを訴えた。