【茂木】認知症に対する正しい知識を持とうとこのほど、逆川中で認知症サポーター養成講座が開かれ、生徒や保護者、教員ら計約110人が保健師から病理や接し方などの基本知識を学んだ。
高齢化率が県内一高い同町は、町民一人一人が認知症者を適正に見守れるようにと2009年度から同養成講座をスタート。民生委員や老人クラブ、町役場、金融機関などの企業に次いで、本年度は中学校に拡大した。
講師「キャラバン・メイト」は、町地域包括支援センターの職員が務め、この日は保健師の森島昌枝さん(36)がスライドとゲームを交えながら、認知症が病気であること、早期診断・治療の重要性などを説明。その上で、認知症者を驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない−の3点をサポーターとしての心構えとして訴えた。
修了後全員にサポーター証のオレンジリングが渡された。