【宇都宮】中学生に着物の楽しさを知ってもらおうと、京都市に本部を置くNPO法人和装教育国民推進会議県支部(青柳庄一支部長)のメンバーが6日、文星芸大付属中で生徒らに浴衣の着方を指導した。
本年度から浴衣の着方が中学校家庭科の授業に取り入れられたことから、同支部のメンバー10人が講師役として授業に協力。2、3年生58人が上手に着るこつなどを学んだ。
体操着姿で臨んだ生徒たちは実際に浴衣をはおって腰紐を結び、帯締めまで一連の着付けに挑戦。慣れない着物に手こずっていた生徒もアドバイスを受けながら身なりを整えた。
2年渡辺友加里さん(14)は「浴衣はいつもおばあちゃんに着せてもらっていた。今日は帯の締め方をしっかり学んで、自分で着られるようになりたい」と笑顔。