【栃木】大津市の中2男子の自殺問題などを受け、市は市教委学校教育課内に「児童・生徒支援チーム」を設置、夏休み明けの9月から定期的に市内の全小中学校を巡回訪問し、いじめの早期発見、対応を図る。鈴木俊美市長が27日の定例記者会見で明らかにした。
児童・生徒支援チームは、市教委学校教育課長をリーダーに、指導主事や管理主事をはじめ臨床心理士2人、学校教育支援専門員2人の計10人で構成。小学校27校、中学校13校の計40校を定期的に巡回する。
学校からの要請だけでなく定期的に訪問することで、各学校の問題を早期に把握。市教委と学校の連携が深まるほか、教職員のいじめに対する感覚も鋭くなるといった効果もある、としている。チームは各メンバーの専門性を生かしながら総合的にかかわる。