ダイニング 十五家

 県庁最上階の15階にある展望レストラン「ダイニング 十五家」。県産食材にこだわった創作和食と県都の景色を一望できる眺望が自慢の店だ。中屋正悦(なかやまさよし)店長(61)は「地産地消でお客さんに喜んでもらいたい」と話す。

 今回頂いた「新月」(税別5000円)は、先付けや煮物碗(わん)、お造り、デザートなど季節の旬の食材を仕入れて調理した全9品のコース。この日は鉢物「揚げ湯葉巻蒸し」や旬菜「高原牛と蒸し那須鶏 蕗味噌朴葉(ふきみそほおば)焼き」、御食事「桜海老と筍(たけのこ)ご飯」などが並ぶ。地元食材もふんだんに使うふるさとの味は上品な味付け。食べ応え十分で、心もおなかも満たされる。

 このほか、店長お薦めの「満月」(同3800円)、とちぎ和牛を中心にさまざまな料理を堪能できる「彎月(わんげつ)」(同5000円)、女性に人気のある「三日月」(同2800円)のコースを用意。アルコールは日本酒、焼酎、ワイン、果実酒など県内の地酒を取りそろえる。

 夜はロマンチックな夜景が魅力。夕暮れ時から夜景へと移りゆく景色を見ながらゆっくりと食事を楽しめる。記念日やお祝いにも利用したいお店だ。

 来店時は電話予約がお薦め。

メモ 宇都宮市塙田1の1の20 県庁15階▽営業時間 ランチ午前11時~午後2時、カフェ午後2~4時30分、ディナー同5時~9時。▽定休日 県庁の閉館日に準じる▽(問)028・643・1058