落ち着いた店内でさまざまな味を楽しめる

 オリオン通りに店を構え6年目。夕刻迫る商店街から店内に入ると、トタンの壁に昭和時代のポスターなどが張られ、かつての繁華街の路地に足を踏み入れたような、懐かしい雰囲気が漂う。

 1階には掘りごたつやカウンター、屋外テーブルの各席があり、2階と3階には座敷席がある。1階奥の掘りごたつの席に陣取り、お薦めのメニューを注文した。まずは鶏肉の希少部位3種セット(税別480円)からいただく。店長の鈴木智史(すずきさとし)さん(24)は「炭火でじっくり焼き上げるのが売り。塩は岩塩を使っている」と強調する。

 次に、なかなか手に入らない鶏肉の「白レバー」(同190円)を手に取った。口の中でとろけるような軟らかさ。豚肉の希少部位3種セット(同480円)も平らげた。

 お酒のメニューもさまざまで、専用のタワーから注ぐ超炭酸のハイボール(角ハイボール同390円)、黒と白のホッピー(同450円)、地酒をはじめとする日本酒なども取りそろえている。

 栃木市の岩下食品とコラボし、「新生姜」を使ったメニューもある。肉で巻いた串揚げ(同230円)、串焼き(同220円)、ささみと大葉との天ぷら(同600円)があり、おいしい。