料理の味だけでなく、居心地の良さも最高

 店名の英語「OWL」はフクロウという意味。店内を見渡すと、あちこちにフクロウのかわいい置物が。何だか縁起が良さそう。

 店を切り盛りするのは荒川裕利(あらかわひろとし)さん(35)、恵子(けいこ)さん(43)の、こちらはおしどり夫婦。カフェだが“夜行性”で、コーヒーはもちろん、カクテルや焼酎、ウイスキーなど幅広い種類のお酒が楽しめる。

 まずは定番の「国産鶏の唐揚げ」(税込み900円)を。口の中でほろっと肉がほどける。濃いめの味付けで、お酒も、ご飯も進みそう。サラダ感覚で箸が進むのは、千切りキャベツが載った「たこの唐揚げ」(同800円)。黒コショウとラー油のピリ辛風味だ。

 「女性も男性も居心地のよいカフェに」と荒川さん夫婦。全席に自由に使えるコンセントがあり、無線LANも導入。仕事や打ち合わせの場としても使える。

 鉄板の生ハムサラダ(同680円)をペロリとたいらげた後は、話題のシメパフェならぬ、シメ「黒糖プリン」(同250円)。これを目当てに夜な夜な訪れる男性ファンもいるとか。