総務省は31日、2013年12月分の家計調査結果(速報値)を発表、宇都宮市のギョーザ購入額(1世帯当たり)は2013年全体で4919円となり、3年ぶりに日本一となった。2011年と2012年の1位で、2013年は2位となった浜松市に764円の差を付けた。

 宇都宮市は13年1月を294円(3位)でスタート。1位は浜松市だった。4月に宇都宮市が巻き返し、575円で初の月間首位を獲得した。

 さらに同市や宇都宮餃子会などで結成した「宇都宮餃子消費量日本一奪還推進委員会」が取り組んできた消費拡大キャンペーンも奏功し、7月は月間過去最高の928円を記録した。

 この日は同市都市ブランド戦略室の篠原永知係長や同会の平塚康代表理事ら関係者約50人が市役所に集まり、固唾をのんで結果を待った。午前8時半に総務省HP上で「日本一奪還」のデータが発表されると室内に歓声が広がり、平塚代表理事は「宇都宮がギョーザ文化を引っ張っていきたい」と喜びを語った。