ギョーザの消費拡大とブランド力復活を目指し、「市餃子消費量日本一奪還キックオフパーティー」が25日、馬場通り2丁目の「来らっせ」本店で開かれました。

 パーティーには関係者約120名が出席。宇都宮餃子会 平塚康専務理事による挨拶から始まり、「安心できる美味しいギョーザをどうやって作ったらいいだろう、改めて考えている」と語り、佐藤栄一市長は「今年は必ず日本一を奪還する」と力強く宣言しました。下野新聞社吉沢専務の乾杯の掛け声とともに「来らっせ」本店各店舗の自慢のギョーザが振る舞われ、皿が空になれば焼き立ての餃子が次から次へとテーブルに運ばれて来る。餃子の消費量はもちろん、ビール、ハイボールの消費量も尋常ではありません。テーブルには重ねられた餃子皿とおびただしいジョッキの数…この街の市民は餃子が本当に好きだと実感しました。日本一の奪還を通り越して世界一になりそうな勢いです。キックオフパーティーがこの調子なら日本一奪還祝勝会はどんなに狂喜乱舞することか心配になってしまいます。

 餃子をつまみに酒宴は続く中、会場中央には調味料BARが設置され、47CLUBより全国から取り寄せた27種類の調味料の中から自分好みのオリジナルのタレで餃子を食べる、新しい楽しみ方も提案。出席者は休む暇もなく、餃子を食って食って食いまくる一夜となった。

 余興で登場した森勇二は日本コロムビアの演歌歌手として透き通るほどの高い歌声を披露し、パーティーを盛り上げた。この森勇二は何と「餃子の龍門」の三代目。関係者からは“お金持ちのパキスタン人”“踊るマハラジャ”と呼ばれています。さらに、会場内の音楽を担当するDJも餃子屋さんの格好をしています。餃子の皮を包んでいるかと思えば、DJプレイをしていました。この餃子の街宇都宮は奥が深い!

 今回は関係者のみのパーティーでしたが、6月3日には二荒山神社前のバンバ市民広場で「1日だけの餃子祭り」が開催されます。今回は日本一奪還への意気込みと宇都宮餃子ファンの皆様への感謝の意味を込めて、餃子会加盟店14店舗が集結し、一皿(4個)100円で販売を販売します。

1日だけの餃子祭り

日時:平成24年6月3日(日) 10:00~17:00(雨天決行)
会場:バンバ市民広場(二荒山神社下)
出店店舗:宇都宮みんみん、飯店餃子、宇都宮餃子館、青源、華、桃泉楼、さつき、雄都水産、鵜の木、紅一点、豚暿暿(とんきっき) 、龍門、松本楼、めんめん