「つながる」安心届ける

 昨年7月に栃木支店長に着任して初めて迎える新年。「着任以来、多くの方々とお会いし、栃木の暮らしやすさやエネルギーを実感しています。IoT・ビッグデータ・AIの進展によりビジネスモデルの変革が進む中、皆様の『身近な総合ICT企業』『価値あるパートナー』として、また、『人と通信で、地域をつなぐ会社』として成長を目指してまいります」と決意を語る。

 昨年は、Wi‐Fiやセキュリティ、サポートをはじめとした付加価値の高いサービスラインアップの拡充や、ICTに関する様々な相談に対応する「ICTコンシェルジュ」という営業担当者を増員し、各企業の要望や課題に対して細やかなサポートを実施してきた。「今年も、お客様の業種や業態に合わせ、さまざまな形で『オフィスのICT化』促進に向けた取組みを行っていきます」

 また、自治体や地元企業・事業者とのコラボレーションを進め、「地方創生」や「東京2020オリンピック・パラリンピック」を契機として、ICTを活用した「栃木発のサービス」を創出するなど、観光・防災・農業等をトリガーとした地域経済のさらなる活性化や栃木ブランド力の向上にも積極的に貢献していく方針だ。さらに、2015年から始めた「光コラボレーションモデル」については、通信業以外の事業者の利用が増加したことで同モデルの取扱事業者数は400社、光の契約者は1100万回線(東日本計)を超えた。栃木県内でも37万回線契約とアナログ回線を上回り、「特にシニア層を中心に新たに光回線を使い始める方が増えています」と説明する。

 時代に合わせた変革に取り組む一方、常に「原点」を見つめ続ける。「毎日当たり前に通信が『つながる』安心をお届けすること、災害時においても通信を迅速に確保すること、社会を支え生活を守る重要なインフラとしての役割は変わらず守り続けてまいります」